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対人賠償保険について

対人賠償保険とは、交通事故により相手に怪我を負わせたり死亡させてしまったりした場合などに、自賠責保険の補償額を超過する分が支払われる自動車保険のことをいいます。
任意保険の中でも最も重要視されている自動車保険です。
自動車を運転する人は加入すべき保険だといえるのですが、実際の加入率は約85%前後に留まっています。
対人賠償保険の補償金額は「(被害者の損害額×契約者の過失の割合)−自賠責保険の保障額」の計算式で求められます。
例えば、被害者に対する損害賠償の責任額が500万円、自賠責保険で支払われる保障額が120万円、加害者の過失割合が60%だとすると(500万円×60%)−120万円=180万円となります。
対人賠償保険で補償されるのは被保険者以外の人です。
ここでの被保険者とは契約者、配偶者、配偶者の同居の親族、保険者や配偶者の別居で未婚の子、保険者の承諾を得て車を使用したり管理したりしている人、雇い主が当てはまります。
対人賠償保険で支払われる金額は過失割合によって大きく変わります。
過失割合とは、交通事故を起こした双方の過失の度合いのことをいいます。
自身の過失割合分だけが相手に支払われます。
この過失割合の決め方は過去の事故例などから大まかな基本割合が決められています。
その基本を各事故にあてはめて過失割合が決められます。
実際の車同士の事故では、どちらか一方が100%悪くてもう一方が0%というようなケースはほとんどありません。

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